屋根修理の見積書の見方/相見積もりの取り方完全ガイド|高い・安い見積もりの見分け方

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16歳の時に屋根工事に出会い、15年以上この道1本でやってまいりました。幅広い知識と技術力でお客様の多岐に渡るニーズに応えられるのは、弊社の強みであると自負しております。弊社が皆様のお役に立てる日を心よりお待ち申し上げます。

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この記事を読めば、手元の見積書を見ただけで「この業者は信頼できるか」「この金額は妥当か」を自分で判断できるようになります。

屋根工事一筋20年・累計3,200件以上の施工実績を持つ株式会社Maleの施工管理部が、実際の見積書をもとに「絶対に避けるべき危険な見積もりの特徴」と「優良業者だけが記載する項目」、そして相見積もりの正しい取り方までを実例付きで解説します。

屋根修理の見積もりに関するすべてのステップを完全網羅しています。

【記事監修】株式会社Male 施工管理部|静岡市を中心に屋根工事一筋20年、創業以来の累計施工実績3,200件以上・雨漏り診断士が在籍。

  1. 【結論】あなたの見積もりは適正?たった3分で分かるチェックリスト
    1. 【判定結果】
  2. 相見積もりは何社取るべき?|損しない依頼のコツ
  3. 「無料見積もり」の注意点|無料の裏にあるリスク
  4. なぜ同じ屋根修理なのに見積もりが2倍も違うのか?|実例で解説
    1. 【実例公開】同じ工事内容で見積もり差額105万円の内訳
    2. 価格だけで判断すると失敗する理由
  5. 見積書の項目別チェックポイント|Maleが実際に使っている見積書で解説
    1. ①仮設工事|足場代の適正価格と計算式
    2. ②既存屋根材撤去費用|アスベスト含有で費用が3割増し
    3. ③防水シート(ルーフィング)|耐用年数で選ぶと長期的にお得
    4. ④新規屋根材施工費用|ガルバリウム鋼板の「厚み」に注目
    5. ⑤諸経費|10%を超える場合は内訳を確認すべき
    6. ⑥カバー工法の見積書はここを見る
  6. 屋根修理の見積もり相場|自社の実データ(静岡・312件)で検証
    1. 【Male独自調査】屋根修理で実際にかかった費用(2024年・312件実績)
    2. 部分修理|台風・強風被害の緊急対応
    3. 屋根塗装|塩害・紫外線に強い塗料を選ぶべき理由
    4. カバー工法|最もコスパが良い選択肢
    5. 葺き替え工事|下地から全て新しくする全面改修
  7. 火災保険で自己負担を大幅削減する方法|申請のポイント
    1. 火災保険が適用される屋根修理の条件
    2. 【重要】保険申請の正しい手順|7ステップ
  8. 見積もり・見積書に関するよくある質問【Male施工管理部が回答】
    1. Q1. 見積もりは何社から取るべきですか?
    2. Q2. 見積もりを取るだけで費用はかかりますか?
    3. Q3. 屋根修理の見積書はどこを見ればいいですか?
    4. Q4. 見積もりより実際の費用が高くなることはありますか?
    5. Q5. 相見積もりを取っていることを業者に伝えるべきですか?
    6. Q6. 見積書で「一式」と書かれている項目があるのですが大丈夫ですか?
  9. まとめ|見積もりで失敗しないための最終チェックリスト
    1. 【保存版】契約前の最終確認7項目
  10. 株式会社Maleへのお問い合わせ・無料相談
    1. 📞お問い合わせはコチラまで
      1. 🏢会社電話
      2. 📱 緊急時直通
    2. 💡 こんなお悩みありませんか?

【結論】あなたの見積もりは適正?たった3分で分かるチェックリスト

まず最初に、今お手元にある見積書をご用意ください。以下の10項目のうち、「はい」がいくつあるかで見積もりの信頼度が分かります。

チェック項目
①現地調査で屋根に登って確認した(or ドローン撮影した)
②「工事一式」ではなく、項目ごとに単価×数量が記載されている
③使用する建材の商品名・品番まで明記されている
④足場代の計算式(面積×単価)が記載されている
⑤屋根面積の測定根拠(㎡数)が明確に示されている
⑥工事保証の年数と保証書発行が明記されている
⑦追加費用が発生する可能性がある場合、その条件と概算額が記載されている
⑧見積もり有効期限が明記されている
⑨会社の建設業許可番号が記載されている
⑩担当者の名前・連絡先が明記されている

【判定結果】

✅ 9〜10個:優良業者の可能性が高い
→ このまま契約を検討して問題ありません

⚠️ 6〜8個:要確認
→ 不足項目について業者に追加説明を求めてください

❌ 5個以下:契約は待ってください
→ 他社との相見積もりを強く推奨します

このチェックリストで5個以下だった方は、今すぐ他の業者にも見積もりを依頼してください。株式会社Maleでは、他社の見積書を持参いただければ、無料で「第三者としての適正価格診断」も行っています。

相見積もりは何社取るべき?|損しない依頼のコツ

屋根修理で失敗しない最大のポイントが「相見積もり」です。適正価格は1社だけでは判断できません。

推奨は3社。多すぎると比較が煩雑になり、対応の差も分かりにくくなります。3社なら「最安・中間・最高」の価格帯が見え、相場観がつかめます。依頼するときは、同じ工事範囲・同じ屋根材グレードで見積もりを依頼すると正確に比較できます。

「相見積もりを取っている」と正直に伝えるのが得策です。他社比較を前提にすると、不当に高い金額を出しにくくなる牽制になります。逆に、比較を嫌がる・その場で契約を急がせる業者は避けましょう。

⚠️ 相見積もりの落とし穴
金額だけを横並びで比べると、工事範囲や建材グレードが各社バラバラで「安いだけの手抜き見積もり」を選んでしまいます。必ず「工事範囲・建材・保証」をそろえて比較してください。

「無料見積もり」の注意点|無料の裏にあるリスク

ほとんどの屋根業者は現地調査・見積もりを無料で行います。ただし「無料」をうたう業者ほど、次の点に注意が必要です。

契約を前提に無料点検を装い、屋根に上がってわざと不安をあおる「点検商法」があります。無料は当たり前と考え、その場で契約を迫る・大幅値引きで即決を促す業者は避けるのが鉄則です。優良業者は無料見積もり後に断っても費用は一切かからず、押し売りもしません。

なぜ同じ屋根修理なのに見積もりが2倍も違うのか?|実例で解説

2024年11月、静岡市葵区のお客様から「3社から見積もりを取ったら、最安値85万円・最高値190万円でどれを信じていいか分からない」というご相談を受けました。同じ築25年・スレート屋根100㎡のカバー工法なのに、なぜこれほど差が生まれるのでしょうか。

【実例公開】同じ工事内容で見積もり差額105万円の内訳

3社の見積書を徹底比較したところ、以下の違いが判明しました。

項目 A社(85万円) B社(135万円) C社(190万円)
防水シート 改質アスファルト
(耐用年数20年)
遮熱透湿ルーフィング
(耐用年数40年)
商品名記載なし
屋根材 ガルバリウム鋼板
(0.35mm厚)
ガルバリウム鋼板
(0.40mm厚・遮熱塗装)
「金属屋根材」
とのみ記載
下地補修 見積もりに含まれず 腐食部分の交換込み
(12㎡分)
見積もりに含まれず
工事保証 記載なし 10年保証書付き 5年保証(口頭のみ)

【重要】A社の見積もりの落とし穴

一見安く見えるA社ですが、下地補修が含まれていないため、工事開始後に「下地が腐っていたので追加で25万円必要です」と請求される可能性が高いです。

弊社が2024年に調査した築20年以上のスレート屋根85件のうち、68件(80%)で下地材に腐食・劣化が確認されました。

結果的に、A社は85万円+追加25万円=110万円になる可能性が高く、最初から適正な見積もりを出したB社(135万円)と25万円しか変わりません。しかもB社の方が使用建材のグレードが高く、保証も充実しています。

価格だけで判断すると失敗する理由

弊社に寄せられる年間相談のうち、2024年は312件中127件(40.7%)が「他社で施工後にトラブルが発生した」という内容でした。具体的には以下のようなパターンがあります。

  • パターン①:見積もりに含まれていない工程を省略(防水シートの重ね代を30cm→15cmにして材料費削減)
  • パターン②:記載された商品より安価なグレードを使用(契約後に「同等品で代替します」と一方的に通知)
  • パターン③:職人の経験不足(下請けの下請けに丸投げして、施工ミス多発)
  • パターン④:追加費用の請求(「これは想定外だった」と次々に追加見積もり)

適正価格を知らずに「とにかく安い業者」を選ぶと、結果的に高くつくケースが非常に多いのです。

見積書の項目別チェックポイント|Maleが実際に使っている見積書で解説

ここからは、株式会社Maleが実際にお客様に提出している見積書を例に、各項目の正しい見方を解説します。

①仮設工事|足場代の適正価格と計算式

足場費用は屋根工事全体の約20%を占める重要項目です。相場は800円〜1,200円/㎡が目安で、以下の計算式で求められます。

【足場面積の計算式】
(建物外周 + 8m) × (軒高 + 1m) = 足場面積(㎡)

【具体例】外周42m・軒高7mの2階建て住宅の場合
(42m + 8m) × (7m + 1m) = 50m × 8m = 400㎡

400㎡ × 1,000円/㎡ = 40万円 ← これが適正価格

⚠️ よくある不正請求パターン
「足場代一式 60万円」と記載し、計算根拠を示さない業者は要注意です。実際の面積より多く請求している可能性があります。必ず「㎡数×単価」の内訳を確認してください。

②既存屋根材撤去費用|アスベスト含有で費用が3割増し

葺き替え工事の場合、既存屋根材の撤去・処分費用が発生します。ここで注意すべきは、2004年以前に建てられた住宅のスレート屋根は、アスベストを含有している可能性が高いという事実です。

※参考:国土交通省の資料によると、2004年(平成16年)以前に製造されたスレート屋根材の多くにアスベストが含まれています。
出典:国土交通省ウェブサイト

屋根材の種類 アスベストなし アスベストあり
スレート屋根(100㎡) 18万円〜25万円 25万円〜35万円
瓦屋根(100㎡) 28万円〜38万円 該当なし
金属屋根(100㎡) 15万円〜22万円 該当なし

株式会社Maleでは、現地調査の時点でアスベストの含有可能性を調べ、見積もりに反映させています。契約後に「アスベストが見つかったので追加費用が必要です」という事態を防ぐためです。

③防水シート(ルーフィング)|耐用年数で選ぶと長期的にお得

防水シートは屋根の「最後の砦」です。屋根材が劣化しても、防水シートがしっかりしていれば雨漏りは防げます。逆に、どんなに高級な屋根材を使っても、防水シートが粗悪品なら数年で雨漏りします。

防水シートの種類 耐用年数 単価(/㎡) Maleの推奨度
アスファルトルーフィング 10〜15年 600円 ★☆☆☆☆
改質アスファルトルーフィング 20〜25年 1,000円 ★★★☆☆
遮熱透湿ルーフィング 30〜40年 2,500円 ★★★★★
高耐久透湿防水シート 50年以上 3,200円 ★★★★★

沿岸部は塩害と強い紫外線で屋根材が劣化しやすい環境です。株式会社Maleでは、最低でも「改質アスファルトルーフィング」以上、できれば「遮熱透湿ルーフィング」を標準仕様としてご提案しています。

【Male独自の提案】
100㎡の屋根で、一番安い「アスファルトルーフィング(600円/㎡)」と「高耐久透湿防水シート(3,200円/㎡)」の差額は26万円です。一見高く感じますが、耐用年数が40年も違うため、長期的には1年あたり6,500円の差しかありません。次回の屋根リフォームまでの期間を考えれば、むしろお得です。

④新規屋根材施工費用|ガルバリウム鋼板の「厚み」に注目

見積書に「ガルバリウム鋼板」と書かれていても、厚みによって耐久性・価格が大きく異なります。

厚み 耐用年数 単価(/㎡) 用途
0.27mm 20〜25年 5,500円 倉庫・物置など
0.35mm 25〜30年 6,800円 住宅(標準)
0.40mm 30〜35年 8,500円 住宅(推奨)

悪質業者の手口
見積もりでは「ガルバリウム鋼板」としか記載せず、実際には0.27mm(倉庫用)を使って差額を不当利益として得るケースがあります。必ず「厚み」と「メーカー名・商品名」を確認してください。

⑤諸経費|10%を超える場合は内訳を確認すべき

諸経費には、現場管理費・交通費・廃材処理費・保険料などが含まれます。一般的には工事費用の5〜10%が相場です。

【諸経費の目安】
工事総額100万円の場合 → 諸経費5〜10万円
工事総額150万円の場合 → 諸経費7.5〜15万円

⚠️ 15%以上の場合は要確認
「運搬費」「雑費」「管理費」など、諸経費とは別に細かい項目が並んでいる場合、実質的な諸経費率が20%を超えているケースがあります。

⑥カバー工法の見積書はここを見る

「屋根カバー工法の見積書」で確認すべきは、次の5点です。

①既存屋根の調査・下地確認の記載

②防水シート(ルーフィング)の商品名と耐用年数

③金属屋根材の厚み(0.35mm/0.40mmなど)とメーカー名

④棟板金・雪止めなど付帯工事の有無

⑤足場代の㎡単価。これらが「一式」でまとめられている見積書は、必ず内訳の提示を求めましょう。

カバー工法は既存屋根に重ねる工法のため、すでに雨漏りしている・下地が腐食しているケースでは適用できない点も、見積書の段階で確認が必要です。

屋根修理の見積もり相場|自社の実データ(静岡・312件)で検証

相場は地域や屋根材で変動します。ここでは全国的な目安に加え、株式会社Maleが2024年に施工した312件の実データを”裏付け”として公開します。金額の根拠を持つ数字なので、お手元の見積書と比較する基準にしてください。

【Male独自調査】屋根修理で実際にかかった費用(2024年・312件実績)

弊社が2024年1月〜12月に施工した312件のデータを分析したところ、以下のような結果になりました。

工事種類 最安値 平均値 最高値 件数
カバー工法(30坪) 98万円 128万円 165万円 87件
葺き替え(30坪・瓦→ガルバ) 152万円 178万円 215万円 43件
棟板金交換 25万円 32万円 45万円 68件
雨漏り散水調査+部分修理 8.5万円 15.2万円 38万円 114件

※データ出典:株式会社Male 2024年1月〜12月施工実績312件より算出。足場代・諸経費込みの総額(税込)。

部分修理|台風・強風被害の緊急対応

修理内容 Male実績平均 一般的な相場 工期
棟板金交換(全長15m) 32万円 25〜45万円 2日
瓦差し替え(15枚) 12万円 8〜15万円 1日
雨樋交換(全周) 28万円 20〜35万円 1〜2日
漆喰詰め直し(瓦屋根) 38万円 30〜50万円 3〜4日
雨漏り散水調査 5.5万円 3〜8万円 半日

【Maleの強み】雨漏り散水調査
弊社では、雨漏りの原因特定に「散水調査」を標準で実施しています。屋根の疑わしい箇所に実際に水をかけて、どこから漏れているかを目で確認する方法です。この調査をせずに「たぶんここだろう」という推測で修理すると、修理後も雨漏りが止まらないケースが多発します。

屋根塗装|塩害・紫外線に強い塗料を選ぶべき理由

沿岸部では塩害の影響を、内陸部でも日照による紫外線の影響を受け、屋根材・塗膜は劣化していきます。塗料は耐用年数で選ぶと長期的にお得です。

塗料グレード 耐用年数 30坪住宅の総額 推奨度
ウレタン塗料 5〜8年 42万円 ❌ 非推奨
シリコン塗料 8〜12年 58万円 △ 予算重視なら可
フッ素塗料 12〜18年 78万円 ⭕ 推奨
無機塗料 15〜20年以上 95万円 ◎ 最推奨

【実例】シリコン塗料 vs 無機塗料のコスパ比較

シリコン塗料(58万円・耐用年数10年)の場合
30年間で3回塗装 = 58万円×3回 = 174万円

無機塗料(95万円・耐用年数18年)の場合
30年間で2回塗装 = 95万円×2回 = 190万円

差額はたった16万円ですが、無機塗料の方が塗装回数が1回少ないため、工事のストレスも軽減されます。

カバー工法|最もコスパが良い選択肢

既存の屋根材を撤去せず、上から新しい屋根材を被せるカバー工法は、葺き替えに比べて費用を30〜40%削減できます。

住宅規模 Male実績平均 一般的な相場 工期
25坪(屋根面積80㎡) 98万円 80〜120万円 5〜7日
30坪(屋根面積100㎡) 128万円 100〜150万円 6〜8日
40坪(屋根面積130㎡) 165万円 130〜180万円 7〜10日

【重要】カバー工法ができない屋根
①すでに雨漏りしている屋根(下地が腐食している可能性が高い)
②瓦屋根(重量の問題でカバー工法は不可)
③既存屋根の劣化が著しい場合

弊社では現地調査時にサーモグラフィーカメラを使用し、下地の湿気・腐食を確認します。カバー工法が適用できるかどうかを正確に診断した上で、最適なプランをご提案します。

葺き替え工事|下地から全て新しくする全面改修

既存屋根材を完全に撤去し、下地・防水シート・屋根材すべてを新品にする葺き替え工事は、屋根リフォームの中で最も大規模な工事です。

既存屋根→新規屋根 30坪住宅の総額 工期
スレート→ガルバリウム鋼板 152万円 8〜10日
瓦→ガルバリウム鋼板 178万円 10〜12日
瓦→新規瓦 215万円 12〜15日

瓦屋根の場合、撤去費用が高額になるため、葺き替え費用も高くなります。また、アスベスト含有スレートの場合は、処分費用がさらに加算されます。

火災保険で自己負担を大幅削減する方法|申請のポイント

台風や強風、雪害などの自然災害による屋根の損傷は、火災保険の適用対象となる可能性があります。弊社で2024年に火災保険申請をサポートした100件のうち、38件(38%)で保険金が認定されました。多くの方が知らないまま自己負担で修理していますが、保険を活用すれば数十万円が補償されることもあります。

火災保険が適用される屋根修理の条件

  • ✅ 自然災害が原因の損傷であること(台風・強風・雹・雪・落雷など)
  • ✅ 被害発生から3年以内の申請であること
  • ✅ 修理費用が免責金額を超えていること(多くの保険は免責20万円)
  • ✅ 経年劣化ではなく突発的な被害であること

【重要】保険申請の正しい手順|7ステップ

多くの方が間違えやすいのが、「先に修理してから保険会社に連絡する」というパターンです。これは避けましょう。必ず以下の順序で進めてください。

  1. 被害発生後、すぐに被害箇所の写真を撮影する
  2. 屋根修理業者に連絡して、現地調査・見積もりを依頼
  3. 保険会社に「風災で屋根が壊れた」と連絡
  4. 保険会社から送られてくる書類に記入
  5. 業者が作成した「修理見積書」「被害状況報告書」を保険会社に提出
  6. 保険会社の鑑定人が現地調査に来る(立ち会い必須)
  7. 保険金が下りてから修理工事を開始

❌ 悪徳業者の手口に注意
「保険金で無料修理できます!先に契約してください」という業者は要注意です。保険金が下りる前に契約させ、実際には保険が下りなかった場合でも高額な解約料を請求してきます。

正しい対応:保険金の認定が下りてから契約する。株式会社Maleでは、保険申請のサポートは無料で行いますが、契約は保険金が確定してからで結構です。

見積もり・見積書に関するよくある質問【Male施工管理部が回答】

Q1. 見積もりは何社から取るべきですか?

A. 3社が目安です。同じ工事範囲・同じ建材グレードで依頼すると正確に比較でき、価格帯の相場観がつかめます。1社だけで即決すると適正価格が分からず損をする可能性があります。

Q2. 見積もりを取るだけで費用はかかりますか?

A. 株式会社Maleでは、現地調査・見積もり作成・相談すべて無料です。見積もり後にお断りいただいても一切費用は発生しません。ドローン撮影やサーモグラフィー診断も無料で実施しています。

Q3. 屋根修理の見積書はどこを見ればいいですか?

A. 「工事一式」ではなく、屋根材・防水シート・足場などの主要工程が「㎡単価×数量」で記載され、建材の商品名・品番・グレード(ガルバリウム鋼板の厚みや防水シートの耐用年数)まで明記されているかを確認します。工事保証の年数と保証書発行、追加費用の条件も見積書段階でチェックしましょう。

Q4. 見積もりより実際の費用が高くなることはありますか?

A. 適正な見積もりを出している業者であれば、基本的に追加費用は発生しません。ただし、工事を開始してから「想定外の下地腐食が見つかった」などの理由で追加費用が発生することはあります。弊社では、こうした可能性がある場合、見積もり段階で「追加費用発生の条件と概算額」を必ず明記しています。

Q5. 相見積もりを取っていることを業者に伝えるべきですか?

A. はい、むしろ伝えた方が良いです。「他社と比較検討している」と伝えることで、不当に高額な見積もりを出すことへの牽制になります。弊社でも、お客様が相見積もりを取っていることは承知の上で、最適なプランをご提案しています。

Q6. 見積書で「一式」と書かれている項目があるのですが大丈夫ですか?

A. 「屋根工事一式」のように工事全体が一式表記の場合は要注意です。ただし「雑費一式」「諸経費一式」など、細かい項目をまとめた一式は問題ありません。重要なのは、主要工程(屋根材・防水シート・足場など)が「㎡単価×数量」で明記されているかどうかです。

まとめ|見積もりで失敗しないための最終チェックリスト

屋根修理の見積もりで失敗しないためには、価格だけでなく「工事内容の透明性」「使用建材の品質」「保証の充実度」を総合的に判断することが重要です。ここまで解説した内容を、最後にチェックリストとしてまとめます。

【保存版】契約前の最終確認7項目

  1. 現地調査は1時間以上かけて、屋根に登って確認したか?
    →ドローンまたは直接登板で屋根の状態を撮影・記録している業者を選ぶ
  2. 相見積もりは最低3社から取得したか?
    →1社だけで即決すると、適正価格が分からず損をする可能性が高い
  3. 見積書の全項目に「㎡単価×数量」が記載されているか?
    →「工事一式」だけの見積もりは避ける
  4. 使用建材の「商品名・品番・グレード」まで明記されているか?
    →特に防水シートとガルバリウム鋼板の厚みを確認
  5. 工事保証は最低5年以上、保証書が発行されるか?
    →口頭約束ではなく、書面での保証を必ず確認
  6. 追加費用が発生する可能性と、その条件・概算額を説明されたか?
    →特に下地補修が別途になっていないか確認
  7. 火災保険の適用可能性を確認し、申請サポートがあるか?
    →台風・強風被害なら保険が適用できる可能性がある

株式会社Maleでは、上記7項目すべてをクリアした見積書を標準で提出しています。屋根修理をご検討中の方は、他社の見積もりと比較する意味でも、ぜひ一度弊社にもお声がけください。現地調査・見積もりは完全無料、押し売りは一切いたしません。

【Male独自の安心サービス】

他社見積書の無料診断:「この見積もりは妥当か?」を第三者目線で診断
工事完了まで担当者が変わらない:見積もり→工事→アフターまで同じ担当者が対応
工事写真を全工程撮影:完成後に見えなくなる部分も写真で記録してお渡し
10年間の定期点検:工事後も1年・3年・5年・10年のタイミングで無料点検
火災保険申請の完全サポート:書類作成・鑑定人との立ち会いまで無料対応

屋根修理の見積もりでお悩みなら、創業20年・累計3,200件以上の株式会社Maleにご相談ください。

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見積もり・現地調査・相談はすべて無料。緊急時は24時間対応可能です。些細なご相談から大規模改修まで、お気軽にお電話ください。

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